ガルバリウム鋼板カバー工法の屋根工事とベージュで外壁塗装した江戸川区の戸建てリフォーム
外壁塗装、屋根リフォーム(戸建て)
東京都江戸川区 M様邸

東京都江戸川区の(有)パイプラインによる外壁塗装・屋根リフォーム。

外壁塗装は日本ペイントのパーフェクトトップ。
ラジカル制御技術で、フッ素塗料に次ぐ耐候性のあるラジカル制御塗料です。耐用年数は15年ほど。 
色はND-343のオレンジベージュ。
付帯部はサッシの色に合わせダークブラウンでコーディネートし、
おしゃれな洋風のイメージに仕上がりました。

既存屋根は問題になっているニチハのパミール屋根でした。
このパミール屋根は築10年ほど経過すると、端がミルフィール状に 劣化し、次第に全体が欠けやひび割れを引き起こす不良建材です。
しかも、劣化に気づく10年以降はメーカーの保証もありません。
このパミール屋根に塗装をしても劣化の進行を遅らせることは不可能で、塗膜もろとも屋根材表面が剥がれてきてしまうので、
塗装ができない屋根材、と言われています。
お施主様にはその旨説明し、屋根はガルバリウム鋼板のカバー工法でリフォームすることにしました。 

屋根材はアイジー工業のガルバリウム鋼板屋根スーパーガルテクトを採用。
断熱材がサンドされ、遮熱性鋼板に遮熱性塗料を施した鋼板屋根です。 
色はSシェイドワインレッドを選定。 
既存のパミール屋根に、防水紙である粘着層付改質アスファルトルーフィング「カスタムライト」を隙間なく敷き詰めてから、
ガルバリウム鋼板屋根を施工します。 

このように既存の屋根材を撤去せず新しい屋根を葺くことをカバー工法といいます。
元々の屋根材の劣化が進みすぎると、既存の屋根を撤去してから新しい屋根を施工する葺き替え工事になり、
既存屋根の撤去処分費が余分にかかってしまいます。傷みがひどくなる前にリフォームすることをお勧めします。 

オレンジベージュの外壁とワインレッドの屋根材、付帯部分のダークブラウンがみごとに調和し、
おしゃれな外観に生まれ変わりました。
築年数 18年 
施工面積 建坪24坪 
施工日数 40日 
施工費 318万円

有限会社パイプラインは、東京都江戸川区、江東区、葛飾区、千葉県浦安市、市川市を中心に、
戸建て、マンション、店舗のリフォーム工事を手掛けています。
浴室、キッチン、洗面化粧台、トイレなどの水回りから、クロス、フローリング、間取変更などの内装工事、
全面リフォーム、リノベーション、外壁塗装や屋根工事と幅広く工事をしています。
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